2021-11-12 第206回国会 参議院 憲法審査会 第1号
───────────── 委員氏名 会 長 中川 雅治君 幹 事 石井 準一君 幹 事 西田 昌司君 幹 事 藤末 健三君 幹 事 那谷屋正義君 幹 事 白 眞勲君 幹 事 西田 実仁君 幹 事 矢田
───────────── 委員氏名 会 長 中川 雅治君 幹 事 石井 準一君 幹 事 西田 昌司君 幹 事 藤末 健三君 幹 事 那谷屋正義君 幹 事 白 眞勲君 幹 事 西田 実仁君 幹 事 矢田
令和三年十一月十二日(金曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員氏名 委員長 森屋 宏君 理 事 酒井 庸行君 理 事 徳茂 雅之君 理 事 木戸口英司君 理 事 平木 大作君 理 事 矢田わか子君
令和三年十月十四日(木曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員氏名 委員長 森屋 宏君 理 事 酒井 庸行君 理 事 徳茂 雅之君 理 事 木戸口英司君 理 事 平木 大作君 理 事 矢田わか子君
───────────── 委員氏名 幹 事 石井 準一君 幹 事 石井 正弘君 幹 事 西田 昌司君 幹 事 藤末 健三君 幹 事 那谷屋正義君 幹 事 白 眞勲君 幹 事 西田 実仁君 幹 事 矢田
委員長 森屋 宏君 理 事 酒井 庸行君 徳茂 雅之君 木戸口英司君 平木 大作君 矢田わか子君 委 員 足立 敏之君 大家 敏志君
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 感染状況深刻化しており、まさに医療崩壊も間近に迫っていると感じております。 医療供給体制に関して、既にこの内閣委員会で私は、三月、四月、五月、三回にわたって、臨時医療施設増設しなくちゃいけないんじゃないですかということを求めてまいりました。資料一にお配りしたとおり、答弁、とても消極的であります。
○矢田わか子君 五輪関係者からラムダ株も発見されたということでもありますので、十分に感染対策をして、ガイドブック等でも身障者に配慮した対応をお願いしたいと思います。 ありがとうございました。
令和三年八月五日(木曜日) 午後二時開会 ───────────── 委員の異動 七月三十日 辞任 補欠選任 徳茂 雅之君 三浦 靖君 矢田わか子君 田村 まみ君 八月二日 辞任 補欠選任 柳ヶ瀬裕文君 石井 章君 山添 拓君 倉林 明子君 八月五日
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子と申します。 東京都で四回目の緊急事態宣言の発出から三週間がたちまして、その発出した当初の新規感染者数から更に今、昨日現在でも四倍の感染者が出ていると、そういう状況です。全国でも一万人を超えたというところであります。
午後二時三分開会 ───────────── 委員の異動 七月八日 辞任 補欠選任 舟山 康江君 田村 まみ君 七月九日 辞任 補欠選任 小池 晃君 倉林 明子君 七月二十九日 辞任 補欠選任 三浦 靖君 徳茂 雅之君 田村 まみ君 矢田
○矢田わか子君 ありがとうございました。終わります。
○矢田わか子君 今までの中で一番危機的な状況を迎えていると尾身会長もおっしゃっていますので、是非、政府におかれましては、もう一段ギアチェンジをして、国民の方々に対して総理からも強いメッセージを出していただきますよう御要請し、質問を終わります。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 まず最初に、ワクチンに関して二点お伺いをしていきたいと思います。 一点目は、職域接種の延長に伴う損失補填についてということであります。 政府が六月に打ち出した職域接種について、実際に準備している企業がワクチンが届かないことによって人件費で大きな損失が出ているという声が私の下に多く届いております。
○矢田わか子君 ありがとうございます。 もう走り出していることなので実質的に細かいところまでは見れないかもしれませんし、先ほど来指摘されているように、バブル方式といいながらいろんな穴が空いているということですよね。穴に気付けば埋めればいいし、そこを防ぐ努力をされればいいと私は思うんです。
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会、矢田わか子です。今までの委員とちょっと重複しますので、順番変えること等お許しをいただければと思います。 まず、東京の緊急事態宣言下における規制、特に飲食店への対応についてお伺いをしていきたいと思います。
委員長 森屋 宏君 理 事 酒井 庸行君 徳茂 雅之君 木戸口英司君 平木 大作君 矢田わか子君 委 員 大家 敏志君 岡田 直樹君
○矢田わか子君 国民民主党・新緑風会の矢田わか子です。 私は、会派を代表し、重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律案に対し、賛成の立場から意見を述べます。
質疑を終局し、討論に入りましたところ、立憲民主・社民の木戸口理事より反対、日本維新の会の高木委員より賛成、日本共産党の田村委員より反対、国民民主党・新緑風会の矢田理事より賛成の旨の意見がそれぞれ述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。 以上、御報告申し上げます。
次いで、木戸口英司君、高木かおり君、山添拓君、矢田わか子君各々十分の討論の後、起立採決いたします。 以上をもちまして一旦休憩いたします。再開後の所要時間は約四十五分の見込みでございます。
○矢田わか子君 大臣、いろんな方面に気遣わなくちゃいけないのかもしれませんが、ここを本当に指定せずして、だからやっぱり問われるわけですよ。本当にこの法律が安全保障上しっかりとしたものになっているのかということが問われるんだと思うんです。気遣うのはいいんですけど、貫かなければならない趣旨は貫いてほしいんですよ。大臣、いかがですか。
○矢田わか子君 資料一でお配りをしているとおり、やっぱり関連する法案、申し上げたとおり、この法律も大事ですけれども、関連する法案も含めて、しっかりと条例含め整備をすることによって、やはりトータルとしてこの国の土地規制、そしてこの国を守るということで、是非御検討いただきたいと思います。よろしくお願いします。 質問を終わります。
○矢田わか子君 大臣、是非ここは約束していただきたいんですね。私たちが賛成する上でもそこは大事なポイントなんです。よろしくお願いしたいと思います。 もう一度お願いします。
○矢田わか子君 はい。じゃ、簡潔に、済みません。 法案で焦点となる、この南西地域の国境離島での阻害、機能阻害行為が起こることはあり得ないというふうに確信しておられるかどうかという点です。
○矢田わか子君 分かりました。 ありがとうございました。
次いで討論に入りましたところ、日本共産党を代表し山添幹事より原案及び修正案に反対、立憲民主・社民を代表し打越委員より原案に賛成、修正案に反対、日本維新の会を代表し東委員より原案及び修正案に賛成、国民民主党・新緑風会を代表し矢田幹事より原案に賛成、修正案に反対の意見がそれぞれ述べられました。
○矢田わか子君 サイバー攻撃等に対する対応はきちっと強化をされるという一方で、これ地上戦ですよね、一キロというのは。午前中の質疑を聞いていても、この一キロの意味が分からなかったんですけど、銃器の防衛範囲ということで一キロなんだというお答えがあったかと思いますので、どちらも強化していくという考え方でよろしいということですね、はい。
○矢田わか子君 やはり皆さんの懸念は、もう法律が通ってしまうと、一応その審議会ですか、審議会にも意見を聴取しますということになっていますが、政令、省令というものでほとんどが決められていってしまうというふうなことに対する懸念なわけですね。 ですから、是非審議会の議事録の公開も求めたいと思いますし、とにかく民主的な運営を求めたいんです、大臣。是非お願いできませんか。
○矢田わか子君 有人国境のこの特措法の活用も含めて、地域振興だけでなくて、人がいるということが防衛にもつながりますので、是非活用をお願いしまして、質問を終わります。